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日産・スカイラインクーペ CV35 : ミニ英和和英辞書
日産・スカイラインクーペ CV35[にっさんすかいらいんくーぺしーぶい35]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日産 : [にっさん]
 【名詞】 1. daily output 
: [うぶ]
  1. (adj-no) innocent 2. naive 3. unsophisticated 4. inexperienced 5. green 6. wet behind the ears
インク : [いんく]
 【名詞】 1. ink 2. (n) ink
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

日産・スカイラインクーペ CV35 : ウィキペディア日本語版
日産・スカイラインクーペ CV35[にっさんすかいらいんくーぺしーぶい35]

スカイラインクーペ CV35〔実際の型式はCPV35だが、後継モデルがCKV36型であるため、通称型式はCV35となる。〕 (''SKYLINE COUPE CV35'') は、日産自動車により2003年から2007年まで栃木工場において製造され、日本国内で販売されていたクーペ型乗用車である。
== 概要 ==
2001年6月にスカイラインがR34型からV35型にフルモデルチェンジされた。しかし、その際にはそれまで用意されていた2ドアクーペはラインアップされず、セダンのみのフルモデルチェンジとなった。V35型セダン発表時には1年後のクーペの発売が発表されたが〔『新型スカイラインクーペのすべて』ISBN 978-4-7796-0309-9 開発ストーリー〕、予定時期より半年遅れた約1年半後の2003年1月にCV35型クーペが発売された。
当モデルはスカイラインのクーペボディとしては初代のALSI型から数えて10代目(S50系はクーペボディのラインナップなし)となるが、今回はベースのセダンデザインとコンセプトやアイデンティティを深くともにするものの、アウターパネルを一切共用しない専用デザインとした。
クーペの開発は1999年末から2000年初め頃に開始されたが、当時は日産とルノーの交渉が進められており、セダンとクーペの同時開発が困難であったため、セダンの開発終了後にクーペの本格的な開発が進められたという〔 【新型『スカイライン・クーペ』発表】クーペあっての『スカイライン』なのだ!! Response.〕。
日本国内市場においては、スポーツモデルであっても4ドア車が求められるような動向であり、本車のような2ドアクーペの売れ行きは芳しいものとは言えなかった。
セダン同様北米市場では日産の高級車ブランド、インフィニティのモデル、G35クーペとして販売され、セダンと共にモータートレンドカーオブザイヤーを受賞するなど高い評価を得た。また、販売についてもクラストップシェアを誇った〔日産 スカイラインクーペ 新型車解説 Autoc one〕。これは、従来の人気車種であった日産・フェアレディZ2002年以降のモデルからは2シーターに一本化されたため、従来のフェアレディZの4シーターの後継車種として本車が位置づけられたからである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日産・スカイラインクーペ CV35」の詳細全文を読む




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